2019年3月9日土曜日

HELL DUMPのワンマンライブ@WildSide東京

2019年3月9日。Wild Side東京。
HELL DUMPの4年振り2回目となるワンマン「ONE MAN DUMP」へ行ってきました。

この日の模様はDVDになるようです。
待望の初映像作品。待ってたヨゥ。
もうすぐ初PVもできるし。嬉しいことだらけだ。

何年も「マジでもうちょっとプロモーション考えて頂きたい」と心の底から願い続けてきたヘルダンパーとしては、今回の映像を大事に使って欲しいっす。
TSUKUBA EXPOをプッシュしたい私的には、DVDの宣伝とヘルダンパー増員を目指して是非you tubeで公開して欲しいです。

でわまずおさしんから

始まりましたワンマンダンプ。しょっぱなから大盛り上がりです。

メンバーもしょっぱなからヒートアップ!

マグニチュード森田さんは自前のドラムセット。見事な要塞です。

 ワンマンゆえ久々な曲も。ヘルダンパーなら分かるZOMBEERのワンシーン。

 フロッピー(書院)を入れようと掴みかかるヘル博士。

こうなりました。この後1曲まるまる死んでました。

 サタンさんとアメさんのトークコーナー。


森田の部屋。ゲストはパイソン大塚様。

アンコールは珍しくTシャツ着用。

アンコールでも疲れを見せないステージング。

アンコールのステージ上は大賑わい。仮装パーティーみたい。


満員のフロアに降りる暴挙を見せたサタン鈴木さん。
プライバシー保護の為ボカしてありますがこの中央にいます。

大団円という言葉は正にこの瞬間にあるのだと誰しも思ったフィナーレ。

【セットリスト】
01. HELL DUMP3
02. 201X
03. ZOMBEER
04. メカトピア
05. Cyborgs from hell 
06. OIL SHOCK  
07. GIROCHIN
08. 愛ってなんだ! 
09. Hey!Sey!Dump!
10. 殺人力士 
11. シンデレラスプラッター
12. 感電ROCK 
13. 地球に一つだけのネジ 
14. Pretty Horror Show
15. 太陽のPASSION 
16. TSUKUBA EXPO
アンコール
17. HELL DUMP 
18. kick start my heart(モトリークルー)
19. パワーを信じて

ふーむ。新譜のツアーだけあって、NEWヘルバムからが多くて嬉しい。
なるほど。断末魔オーケストラとバッチグーが無かったんですね。メタルに寄せたセトリにしたから外れたのかな?
でも、本編ラストはバッチグーが良かったかな。
でもでも、TSUKUBA EXPOだったのは超意外で良かった。
何時いかなる時でも、つくば魂を忘れていないHELL DUMP。HELL DUMPらしいね。あっぱれだ。
本日発売のHey!Sey!Dump!は初見でしたがイイ感じでした。楽しい楽曲だ。快速ダイヤモンドも聞きたかったぞ。
HELL DUMP2やらなかったなぁ。123そろい踏みで聴ける機会ってワンマンくらいしかないだろうから聞きたかったヨゥ。

以前のヘルバムからは、人気曲と、メタルな曲が選ばれていた印象。
なので、ライブの流れ的にPretty Horror Showだけ異様に違和感を感じました。今改めてセトリを見返してもそう思う。
でもそう感じちゃうのは、個人的な好みもあるから致し方なしかも、、、、

あのね。個人的に言えば、派遣さんの演奏は要らないっす。
(前回もあったし、今日もドラムのセッティング見て覚悟してましたが・苦笑)
自分は「HELL DUMPっぽいもの」が見たいんじゃなくて「HELL DUMP」が見たいんです!HELL DUMPにお金を払ってるんです!
バンドである以上、メンバー以外が演奏するとか、ありえない。しかも今日はちゃんと正規メンバーが居る。なのに何で他の人が叩くの?
実際、ビートの違いと流れに違和感しかなかったです。
現実的にブッキングがどうとか、ファミリーにこだわるHELL DUMPさんの気持ちも分かります。けどさ。
そこはホラ。一哲(D’ERLANGER)に四半世紀影響を受けてきた同志パイソンさんなら俺の気持ちを分かってくれると思う。
あの人達みたいにホントに解散しちゃったら困るんですけどね(笑)
バンド最高!バンド力が知りたい!見たい!聞きたい!てな感じですと、こんな感想になっちゃいます。スミマセン。

オーディエンスもスタッフも、関わった人達全員を幸せに大切にしようとするHELL DUMP。
孤高の存在を貫き、客を突き放し、スタッフにXXXなD’ERLANGER(爆)
我ながら両極端なバンドを好きになったものだ(笑)

MYセット。ドラムがモーリーさんのMYセットでしたよ。
ド肝抜かれました。いつもの3倍のタムだけでなく、バスドラも3つ。バスドラにはモーリーさんのイラスト入り。3つ全部に。いやぁ〜、ド肝抜かれました。
ツインドラムができるようになっていた変則なセッティングも要塞みたいでカッコ良かった。
プラシーボじゃなく、ビートが全然違かった。良い意味で「CDっぽい」て思いました。
まずドラム聞いて「ワンマン最高」って思いましたね。

いつもの3倍と言えば、アメさんのジョンも3倍でした。3体でした。
パイソンさんの羽も3倍に見えました。麗しかったです。
サタンさんは、、、、OILの量が3倍でした(笑)かなり暑かったようです。ご苦労様です。

ワンマンなので、何かネタ的なものがあるハズと期待していました。ありました。アザース。超楽しみにしてました。
サタンさんとアメさんのトークはグダグダでしたね(苦笑)初めて見た人は「何あれ?」と思われたかもしれませんが、極めて通常運転です(笑)
パイソンさんは、さすが元芸人。時間与えたらキッチリ仕事してきます。片手間に笑いもとれるミュージシャンではなく、モノホンの両刀です。魅せることにこだわり続けてきた男の真骨頂。
で、パイソンさんに負けてない雑なモーリーさんの存在感が地味にツボった(笑)
楽しいな。やっぱ楽しいなHELL DUMP。

あ、曲ごとに印象的だったことをメモメモしとこう。

オープニングのHELL DUMP3から201Xへの流れはビシビシきましたね。爽快感と満足感がハンパなかった。

久しぶりに聞いたZOMBEER。今夜はワンマンパーティーだ。この曲で祝杯あげなくちゃ。Wild SIdeはビールが安くてウマい。

メカトピアでベースとワルツを踊るパイソンさんが麗しすぎた。彼の周りだけ宮殿が見えた(笑)

OIL SHOCKの雰囲気あるギターソロからコミカルになる流れが好き。良かった。

OIL SHOCKからGIROCHINに入るサタンさんのMCがイカしてた。有罪!ギロチン!!途中の語り部分は??でしたけど(苦笑)

愛ってなんだ! 聞けた。聞きたかった。かっこ良かった。音に埋もれていたい曲だ。博士がいなくてもやってよ。くだらない寸劇も良かった。寸劇の様子を見ながらベースを弾いてたパイソンさんも何気にポイント高い。

Hey!Sey!Dump!初めて聞きました。なんという学園天国メタル風。やべーな、クセになりそう。ダッダーンボヨヨン!て私も今だに時々使います(笑)

シンデレラスプラッターきたねぇ〜。やると信じていたよ僕は。しっかりメタルだけどやっぱ201Xの曲達と比べると雰囲気が違うね。久しぶりすぎて合いの手を失念して「発電機」しか言えなかった。ヘルダンパー失格なり。。。

感電ROCKのイントロでサタンさんとアメさんが交互に弾くところめっちゃカッコ良かったなぁ。ロックスターみたいだった。オーディエンスはギターに合わせて「サタンさーん」「アメさん〜ん」て言わないといけないよね。客として非常に心残りなシーンでした。

曲ごとの感想はこれくらいにしておこう。長くなってきた(苦笑)

サタンさんが作った曲を、サタンさんが先頭に立って歌って。
聖誕祭じゃないけど、サタン鈴木劇場だったね。
サタン鈴木という男の存在感や才能を改めて感じられました。すげー男だ。

客入れの仕事をしていた店長さんが改造されて出てくるとは思わなかった。
意外な事がたくさんでドキドキワクワク休む暇のないワンマンでした。

ギタークロスやってくれたなぁ。あんまやらないよね。

さてさて。締めよう。
4年降りのワンマンでした。前回のワンマンも見た人は3人くらい?いたらしい(挙手によると)
てなると、ほとんどが4年の間についたファンですね。素晴らしい。
ステージ上も改造された人達がいっぱい。ワンマンだよね?っていう人数。素晴らしきHELL DUMPファミリー。
ライブ後には参加自由な鍋パーティーもあったようだし。ファミリーにこだわるHELL DUMPさんで、心温まる1日でした。

2回目のワンマンでお約束となりつつある要素を確認。
・派遣ドラムが数曲叩く
・サタンさんとアメさんのトークコーナーがグダグダ
・パイソンさんのソロコーナーがキレている。羽が多め。
・カバー曲がある
・店長が改造されてアンコールに登場
3回目のワンマンも続く、、、のか?

楽しかった。やっぱ大好きだHELL DUMP。


GALL DUMPのライブ@WildSide東京 ワンマンダンプ

201X年3月9日。さんきゅうの日。
核シェルターという設定のWild Side東京へ行ってきました。
何のためかって?
GALL DUMPを見るためです!
あ、間違えた(半分合ってるけどwww)
HELL DUMPを見るためです!
ONE MAN DUMP DEATH!!!


4年振りのワンマンはココWilde Side東京。東京ですよ東京。
キャパ150はソールドアウトだったらしい。
名の知れた大御所が出演した時でもこんなに人居なかったよ。
すげーなHELL DUMP。頑張ってるねHELL DUMP。おめでとうHELL DUMP。

期待を隠せないヘルダンパーで開場前から外は賑わっておりました。
寒空に耐えながら待っているヘルダンパーへ、業務連絡に来た店長が一言。
「バンドが悪くて段取りが悪くてすみません。もうすぐ開場です。」⇦ニヤニヤしながらwww
あはは。なんだよ、バンドが悪いって。
入場してみれば、場内放送がHELL DUMPメンバーによるもの。
サタンさんの言葉に反応してヘルダンパーが「死の制裁を」とコール&レスポンス。
開演前から異常に盛り上がりを見せる会場。
その極め付けがオープニングアクトの、、、
GALL DUMP!!!
オープニングアクトがカバーバンドとか。
うーむ。何事も規格外なHELL DUMPさんです。
でわGALL DUMPのお写真です↓


HELL DUMP1で御馴染みの集合を再現。すげー。
掛け合いは「HELL DUMP」ではなく「GALL DUMP」笑



こちらも本家で御馴染み、北斗の拳からのどーん!



予想の遥か上をゆくギャル博士登場!
しっかり博士パートを歌っておりました。エロく。エロ博士だったなぁ(笑)
そういや、ヘル博士もギャル博士もエロ博士だった。
外見がエロいギャル博士と、内面がエロいヘル博士。
(入れたり出したり入れたり出したり)


仲良さそうで楽しそうで。ステージの上も下も笑顔笑顔。


本家でもすっかり見れなくなったブリキンパレード。
くるくる回るフリまで完璧再現。
何気に、後ろで操ってる風のギャル博士がポイント高い。
曲に入るMCも最高だったなぁ。「さよならは言わない」ってブリキンの歌詞じゃないですか。

セットリスト
1. HELL DUMP
2. OIL SHOCK (with ギャル博士)
3. フランケンストリッパー
4. ブリキンパレード
確かに、GALL DUMPには201Xよりプリティーホラーショーの方が似合うかも。

いやー楽しかった。
始まる前は、GALL DUMPとは何ぞ?ちょっとしたカバーバンドかな?程度の期待感でしたが、終わってみれば大満足の20分でした。
もうね、出演時間20分にどんだけ詰め込んでくるんだ!っていうくらい、HELL DUMP的お約束を再現しまくるGALL DUMP。
本家ヘルダンプよりヘルダンプしてた感あった(笑)そのHELL DUMP愛に脱帽です。
きっと彼らはフロッピーを超えるZIP(注:大容量フロッピーディスク)くらいの愛がインストールされているに違いない。

なんかね、おまけの巻末漫画見てる感じでしたよ。
もしサタン鈴木がミニスカツインテールだったら?みたいな。
んで、改めて冷静にHELL DUMPを構成してる要素を再確認できました。ありがとうGALL DUMP。

メンバー各人の感想を。
HELL DUMP1の自己紹介部分を文字に起こしてみました。
聞き取りづらい部分は実際には違うかもです。

Vo,ハローキリー
「夢見る少女じゃいられない。皆んなに悪夢を見せてあげる。ベッドのお供にぐっすりお眠り。地獄の修道女ハローキリー。」
ここ2年くらいのCDグッズ関連のデザインワークもこなしている方ですね。
カバーバンドまでやって、ヘルダンパーっていうか、HELL DUMPそのものになってきております。
可愛かったなぁ。コープスペイント&ツインテールのヅラ娘が可愛いとか、字面だけだとちょっと意味不明なんですけど(笑)とにかく可愛かった。

Gu,バーニング零
「いつも兄貴がお世話になっております。これからもHELL DUMPを宜しくお願いします。アメーバ伊澤の弟バーニング零でございます。」
可燃性廃棄物って設定なかった?言わないといけなかったんじゃ?(苦笑)
弟って連呼してるか「ホントに弟ですか?」って聞いてみたら「違います」と笑われたwww
ごっつい機材使ってたなぁ。何者なんだろう。

Ba,ハレンチ安chan
「愛知が生み出した平成の失敗作。鷲のマークのサンダーバードで飛び回るぜ」
ベースを弾きながらのせいだからか、古い任侠映画のイントネーションになってて地味に笑った。
果敢にマジカルパイソンもやっていました。

Dr,サバンナルカ
「テクノロジーと野生の融合。両性具有な実験動物。四つ足で駆け抜けるぜ。人造アニマルサバンナルカ」
ピーキー過ぎる設定に、どんな人かとドキドキしていたら、なんかホンワカしてて安心しました。不思議な雰囲気を持った人です。

GALL DUMP、もう一回見たいなぁ。
俺が見所を逃してしまった部分があるし、彼女らも初回でやりきれなかった部分があると思う。
別にHELL DUMPと一緒にやる必要はないと思う。
お互い活発に活動すれば、相乗効果で動員伸びそうな気もする。

人類は2種類存在する。ただの人類か!ヘルダンパーだ!
ヘルダンパーも2種類存在する。ただのヘルダンパーか!ギャルダンパーだ!

GALL DUMPについてがやたらと長くなりました(笑)
HELL DUMPさんの本編はDVDになるみたいですので、あれこれ語る必要ないしな。
とりあえずお花について語っておきたい。パークダイナーからきてたから。
自分はただのファンなんだけど、でもなんか嬉しかったな。



てか、コスモ星丸って誰よ?(笑)

俺みたいな年代で星丸っていうとハーレムQっていうバンドのボーカルを思い出す。
ラルクのサクラがいたバンドね。SSC見てて「家の都合でバンド辞めます」って言ってたはずなのにすぐラルク入ってたっていうね(苦笑)

さて。書き疲れたゆえ、ライブ本編はまた今度。。。。

2019年3月3日日曜日

HELL DUMPの東京ワンマンまであと一週間

ワンマンを1週間後に控えてヘルダンパーとしての想いをツラツラと。

前回のワンマンは4年前の2015年3月7日。ホームつくばパークダイナー。
パワーを信じてリリースツアーのファイナルでした。
(↑レポあり。興味のある方は過去ログを参照してくださいませ。)
当時はまだ持ち曲が少なくて、ネタやアンプラグドなどを交えたショー的なものでした。
ちゃんとロックバンドやってる最近とは違い(サタンさん談www)イロモノ路線が強かった当時は自然な流れでした。
(そういや当日限定SONGのGOOD LUCKてのがあったなぁ)

あれ以降、グッとライブ本数が増えて週一以上の本数をこなすようになり、着実に実力をつけ、ファンを拡大するコト実に4年、、、
2回目のワンマンはナントTOKYO。
頑張ったね、HELL DUMPサン。おめでとう。

最近めっきりライブへ行けなくて残念ですが、、、
5年以上見守ってきた古参ヘルダンパーとしてこんなに嬉しいコトはない。

ワタクシが最初にライブを見たのは2013年末の浅草。
キッカケはTVでやってたMUSICる。俺的にはアイリフドーパが見たかったんだけど、奥さんのインスピレーションを信じてまずはHELL DUMPを見に行った。
あれから約5年。5年かぁ。5年の思い出をちょっと振り返ると、、、、
初の地方遠征(三重と彦根)に参戦して楽しかったり、
東京でライブできるようになったのが妙に嬉しかったり。
ハードコア系のイベントで浮きまくり、実力を出せず凹んでるメンバーを見てこっちも悲しくなることもあったな(苦笑)
転機はマグニチュード森田さんの加入。兎にも角にもコレがデカかった。
ちゃんと実力あるメタルドラマーが入ったことでHELL DUMPが活き活きしだしたのを肌で感じました。
最初こそ、森田さんが無理にHELL DUMPに合わせようとし過ぎてちぐはぐさが目立ったけど、ライブを重ねて落ち着いてきたらコレがバッチリ。
2016年頃からライブ修行を本格化してグルーヴを磨き上げたHELL DUMPさんは、勢いを保ったまま待望の2ndヘルバム発売。
当然の如くインディーズメタル界で頭角を現し唯一無二の存在になり現在に至る。
っとまぁ、そんな感じかな。
あくまで単なるイチファンの個人的感想ですけど。
てか、そんなゴチャゴチャしたごたくは要らないか。

HELL DUMPのライブは楽しいよね。
いつも思ってる。
HELL DUMPに出会えて幸せだなって。

あれ?なんだかエンドロール見たいな文章だな。
死なないよ。俺もHELL DUMPも死なないよ。
もし死んだらヘル博士に改造してもらって生き返らせてもらうwww
そして、サイボーグだかアンドロイドだかモンスターだか何だかよくわからないHELL DUMPに入れてもらう(笑)

あ、そうだ。
アメーバさんが何でキャンサーから改名したのか未だに謎。聞いたっけ?でも忘れたwww

さてと。セットリスト予想などしてみましょうか。
ワンマンは20曲くらいが相場だと思いますので、そんくらいで予想。

とりあえずリリースツアーなんだから、NEWヘルバムからは全曲やってもらいたい。

1. 人造人間黙示録
2. 201X
3. HELL DUMP 3
4. Cyborgs from hell
5. 愛ってなんだ!
6. 地球に一つだけのネジ
7. 感電ROCK
8. TSUKUBA EXPO
9. 断末魔オーケストラ
10. メカトピア
11. 太陽のPASSION
12. OIL SHOCK
13. バッチグー

これで12曲か。
NEWミニミニヘルバムのHEY!SAY!DUMPと快速ダイヤモンドはやるでしょう。
となるとあと6曲だな。

HELL DUMP1&2で、123揃い踏み。
HELL DUMPが産声をあげたドラキュラナイト。
かつてのキラーチューンでお祭りSONGのZOMBEER。
最近のライブ定番曲の殺人力士とパワーを信じては外せないでしょう。

これでだいたい20曲。

レア曲あるって言うてたなサタンさん。

うーむ。あと、あと、あとは、、、
むずいな。
プリティーホラーショーの最初と最後の曲はやりそうだな。
最近ちゃんとメタルバンドしてるからギロチンやるかな。メタるならシンデレラスプラッターを外せない。
1stヘルバムからで、かつてのライブ定番曲だったZOMBEET。
消去法でいくと、男になれいや男以上のものになれとチェルシーチェルシーは消せる。

うー、どの曲やるんだろな?

演出的には、ハローキリーさんをキーボードに迎えてのパワーを信じてとか太陽のPASSIONとか?。
久しぶりにハトヤとかやんないかな。

予想は尽きない。
いやー、楽しみ楽しみ。

2019年2月23日土曜日

HELL DUMPのライブ@Wild Side TOKYO

201X年2月23日。
核シェルターという名のWild Side TOKYOへ行ってきました。
モチのロンでHELL DUMPのショーを見る為DEATH!

ココWild Sideは、2週間後にワンマンとなる舞台。
前哨戦のつもりで見に行きました。

セットリスト
1:HELL DUMP3
2:殺人力士
3:サイボーグスフロムヘル
4:メカトピア
5:パワーを信じて

でわ写真から。

ザッツエンターテイメント開幕!

ネックは上向き。コレがアメーバ伊澤の基本スタイル。

HELL DUMP3より。ダンプの玩具でギターを弾くトリッキー伊澤。

ピンスポットが良く似合う、華のある男、それは、、、
キッスオブドリームファンタジー!パイソンOOTSUKA!!!
本日のパイソンさんは気合い充分。吐き捨てるようにワイルドに吠えてました。カックイイ。

俺は戦うことが好きなんじゃねぇ!勝つことが好きなんだ!
暴走ブルドーザーSATAN SUZUKI!!!
↑HELL DUMP3の本日のセリフでした。
CDだと「力には力で制するのみ」ですね。

各メンバー、ピンスポットでした。かっこよかった。
インディーズバンドが曲に合わせてピンスポットを当ててもらうのはなかなかできないこと。
Wilde Sideに愛されてるHELL DUMPさんです。

会場は大盛り上がり!

写真だと小さく写ってますが、、、
会場で見たパイソン大塚さんは気迫で大きく見えた。

漢の中の漢。サタン鈴木!
ライブ後に「今日良く声出てたでしょ」とは本人の弁。
ワンマンに向けて喉の調子はバッチリなようです。

殺人力士で四股をふむアメーバ伊澤氏を綺麗に写せたのは何気に初。

どのシーンを切り取ってもザッツエンターテイメント。

ファンサービスでステージより前へ出てくるパイソンさん。
その位置はもう照明が届きません。

待ってましたの殺人力士はオーディエンスも大盛り上がり。

どーん!のくだり。

ハートの形を手で表現するサタン鈴木氏と、マイク持ちアメーバ伊澤氏。

ワンマンの告知をするマグニチュード森田さん。なんですが、、、
メンバーからツッコミの嵐
「滑舌悪い」「ゆっくり話せ」「何言ってるかわかんない」
可愛い顔してアブノーマルなアメさんが一番厳しいダメだししてた。
可哀想なモーリーさん(苦笑)

ワンマンの告知をするモーリーさん
邪魔するサタンさん
サタンさんをたしなめるアメさん
我関せずなパイソンさん

ラストへ向けてテンションMAX!

これにて閉幕。お疲れっした。
今日も極上に楽しい時間をありがとうございました。

サタンさんはこのあと洋楽カバーのセッションに参加しました。

最後にサタン鈴木さんのソロショットです。
「いつもライブ写真だけだから、どうぞ」とポーズをとってくださいました。
頼んでないのにありがとうございます(笑)

はー。楽しかったなー。
ワンマンへの期待が募るばかりです。
では当日の様子などを徒然と。

ヘルダンパーはゴミです。
サタンさんについていけなかったオーディエンスはサタンさんにゴミ扱いされました(笑)

PORNOSTATEとのスプリットCDが発表されました。
まだ何も決まってないようですが、各バンド1曲ずつとお互いが演奏できる曲が入りそう、とのこと。
ステージでは語られてませんでしたが、その他にも、「カバー曲を提供してあるので発表待ち」とか「オムニバス(パークダイナーのやつって言ってたかな?)に1曲提供する予定」とかもあるようです。
さらに10周年も視野に入れているそうなので、これまでの品薄が嘘のようなリリースラッシュになるかもしれません。

終演後、アメーバ伊澤さんが
「今日遅刻しちゃった。起きたら集合時間10分前だった。でも目覚まし無しで起きたから凄いでしょ」
などと、どーでもいい話をしていましたが(笑)全然どーでも良くない話が。
「四十肩で腕が上がらなくて病院行った」と。
なんですとー!ワンマン2週間後ですけど大丈夫ですか?
傍目には分からないくらいでしたけども、本人かなり辛そうなご様子。
ライブ中、転んだりピックを落としたりしてまして、珍しくない光景なので全然気にしてなかったのですが、もしや四十肩の影響では?と思うとヤバげな感じ?お大事にしてくださいませ。
本日はオロナミンCを差し入れしました。
アメーバ伊澤さんは「リポビタンよりオロナミンCの方が好き」と喜んで飲んでくれました。
アメさんFANは覚えておこうネ!

マグニチュード森田さんにお願いして、使用済みスティックにサインを入れていただきました(写真は後日あげます)。
ずっと欲しかった逸品。実はヘルダンパーになってからずっと欲しかった(苦笑)
感謝です。家宝にします。
で、モーリーさんにワンマンへの意気込みを尋ねたところ、、、
「自分のドラムセットを持ち込もうか考えてる」とのこと。
オォー!是非実現して頂きたい。120%のマグニチュードドラムが見れるぞ!

サタンさんにもワンマンについて聞いてみました。
前回のワンマンは曲数が少なかったからネタに走ったけど、最近ちゃんとロックバンドやってるから普通に曲をやるそうです(笑)
むしろやれない曲が出てきちゃうくらいですからね。でもちょっとはネタ見たいな。

初めてメカトピア聞けました。
ライブ会場で聞くメカトピアは、思ってたより激しくてノレる曲になってました。
現在のHELL DUMPのライブのグルーヴは本物だな、と思いました。
おかげでヘルバム全曲聞きたくなっちゃって困った(苦笑)

パイソン大塚さんに「メカトピアの回転する動きは、ブリキンパレード以来ですか?」と尋ねたところ「まだ手探りで未完成です」とのお答えが。
早く完成形を見たいぞ!

会場には外国人の姿がちらほら。
HELL DUMP初の海外公演のキッカケとなったご友人だそうです。
話だけはずーっと前からあって、やっと時間とお金の都合がついたようで。
HELL DUMPは海外の方がウケるような気がするなぁ。
メルボルン頑張ってきてください。

ワンマンで発売となるヘルバムについてサタンさんに聞いた話
「ショットガンウルフ以来アメーバが曲を書いてきた」
「シンプルになるアメーバと、作りこんでしまう俺との違いを楽しんで欲しい」
などとおっしゃってました。
分かりました。楽しみにしておきます!

サタンさんに、ワンマン前日のサイン会参加者にパイソンさんの名前が無いことを尋ねると
「そう。華がない。俺は向日葵かな」などとおっしゃってました。

サタンさん、パワーを信じてで裏声使ってた。すげー笑った。最近よくやってるそうです。

PORNOSTATEさんとだいぶ仲良しになったみたいですね。
お互いのステージでヤジを飛ばしあってました(笑)
ヤジを飛ばされたTKさんは「HELL DUMPは四日市でスベってた」と小学生の告げ口みたいな仕返ししてましたよ(苦笑)

Wild Side、禁煙になってました。タバコはトイレの方に喫煙スペースがありました。ワンマンの日、喫煙者はご注意願います。
たくさんのライブハウスを回ってるサタンさんに聞いたところ、そのような会場が増加傾向にあるそうです。
ロックといえば、タバコ酒女だったのにねぇ。
最近は、耳栓貸出しで子供も安全、みたいなトコも出てきて雰囲気変わりましたね。これも時代か。

そんなこんなでHELL DUMPのライブリポートでした。また長くなった。

よんきゅうHELL DUMP!!!


2019年2月11日月曜日

HELL DUMP 201Xの感想とか

あけましておめでとうございます。

これ書いてるの2月ですけど(爆)


毎年恒例HELL DUMPサタン鈴木さんから年賀状頂きました。
嬉しいっす!アザース!

配達員が間違えて隣の空室に投函した為、我が家に到着したのは4日。
新春から爆発しました。怒りが郵政職員に(笑)

そしてこちらも毎年恒例サタン鈴木聖誕祭は、今年は奥さんが見に行きました。
楽しかったようで何よりです。できれば自分も行きたかったっす。

まだ未見で念願だった般若ネドネドはまたも見れなかったそうです。間に合わずで。
代わりというか見れたpornostateに感心してました。CD欲しいって。
ライブ行ってる人程あのバンドの音の凄みが分かりますよね。そんなモンスターバンドを呼べるサタン鈴木氏は大物です(笑)


参戦特典で戴いたシールです。奥さんは会社用iphoneに貼っています。
時構わずピコピコ五月蝿いLINEに嫌気が刺した故、魔除けだそうです。
サタンさんの御姿にそんな力があるとは知りませんでした(笑)


カレンダーは額に入れてしっかり飾りました。
子供のヤツとかもあって、壁はカオス。センスないリビングに苦笑いするしかない。
でも好きなモノいっぱいで楽しい。


サタン軍団のピンバッジも買ってきてもらいました。
以前もらった般若ネドネドのステッカーと同じようなデザイン。
デザイナーは野村春右衛さんか?

さてさて。
以前サタンさんとお話した時に
「201Xを聞きこんでからの感想も知りたい」
と言ってくれたのを思い出し、ワンマン前だしちょっと自分でも整理しとくかと感想を書いてみます。
13曲もあるのでちょっとずつですけど。

1. 人造人間黙示録
SE嬉しい。好きな別バンドの曲をライブSEに使うのもイイけどさ。お家に帰るまでが遠足です!っていうノリが好きな自分にとって、SEはショーの大事な一部。幕開け前からドキドキできます。

2. 201X
ストーリー展開やネタ等、どこかで必ずハズしてくるHELL DUMPさん。ストレートにメタルに徹するのは意外と無いパターンかと思います。そんな曲だからpornostateさんもカバーできたんだと思われ(笑)
曲が始まった途端「これだよ!」って思いましたね。
5年前の1stヘルバムは「若い」「ライブより軽い」っていう印象があり、最近のライブ姿とはギャップを感じていたので「そうそう!これだよ!」ってまず「音に対しての嬉しさ」がありました。
ライブバンドとして活動していた5年間に培ったグルーヴが詰め込まれていますし、音を重ねたことによる厚みもあって、まるでライブ会場に居るかのような気持ちにさせてくれます。ライブへ行きたくなる音。
そして、バンドとしてちゃんとしたベース(才能やテクニックなど)があるからこそ、おふざけでない本物の「HELL DUMPヘヴィメタル」が聞きたい!って思っていたワタクシの欲求が全て満たされている「俺的全部盛り」な曲。思わずスピーカー前で小躍りしましたね(笑)
いやぁ〜、カッコイイですね。マジかっこいいっス。細かい云々は要らんですよ。どっぷり音に浸かりたいです。

3. HELL DUMP 3
かっこいいリフから始まって「お?これも本格メタルでくるのか?」と思いきや歌詞冒頭で「ああ、もう通常運転のHELL DUMPだな」と、俺的がっかり感と嬉しさが混ざる3曲目(笑)
ヒーロー物を本格メタルに仕上げたらこうなるんだ。っていう曲ですね。アニメタルかな。
BABY METALにメタ太郎という曲がありますけど、まぁそんな感じなんかな。イロモノメタルならこんな曲があったらいいな、が実現した曲かも。
「目覚めろ筋肉」っていう歌詞がありますが、せっかく改造されてるなら筋肉じゃない部分で戦って欲しいと思いました。感想細かくてすみません(笑)
ギターは、ダンプの玩具を使ってトリッキーな奏法をしているみたいですが、これからもっと色々やって欲しいなーと思いました。アメーバ伊澤さんのイメージの一つにトリッキーさがあるので、演奏法でも動きでもトリッキーを極めていって欲しいと思う。そんな勝手な希望。ジョン奏法希望。
それにしてもギターに感心する曲だな。ギターすげー。聞いてて気持ち良過ぎ。

4. Cyborgs from hell
初めてライブで聴いたのはもう何年か前のこと。ライブでたくさんやってきて練り込まれている印象です。
グリグリとしたユニゾンが続きますが、バッチリ合っていて見事にノリが生まれています。ライブでやってない新曲だった場合、このノリはCDにパッケージできないと思います。ライブバンドとしてやってきた成果ですね。見事です。
アメさんがぴょんぴょん飛び跳ねたりソロで前に飛び出てきたりする映像を浮かべながら聞いてますヨ。
サタンさんの喘ぎ声にうなされそうDEATH。

5. 愛ってなんだ!
一番好きな曲です。
コロコロ変わるスピード感がハンパない、ブレイク多い、さらに語りまである。なのに破綻してないのは、調子が変わるところの繋げ方が巧みなんだと思います。
もしくは、サタンさんに影響を与え続けてきた筋肉少女帯のおかげ(笑)
いや。メタルなのにこういう展開の多さは、ビジュアル系を聞いてきたからなのかも。ビジュアル系フレーバーなメタル。
リズム隊はマジ苦労すると思いますが、ライブでさらに磨かれたノリと完成度のこの曲を聴いてみたいと思います⇦まだライブ未見。

6. 地球に一つだけのネジ
地球に一つだけのネジとは、サタンさんの頭から抜け落ちたネジのことと思われる。
ひたすら「んんん???」と思う歌です。
HELL DUMPのバラードって必ずこうなるんかな?パワーを信じてもこんな感じですし。
もうこうなったらサタンさんの暑苦しさ、いや、漢臭さを最前面に出して、OIL枯れ果てるまで歌い尽くしてほしいです(笑)

7. 感電ROCK
最初は単純に「クラシックなメタルだな~」という感想だったんですが…。これ、LADIES ROOMじゃないですか。
女の事を歌った歌詞も歌メロも百太郎だ。ギターワークもNAOみたい。
中落としのBASSの8ビート部分なんかは、SEX GEORGEが弾いてる姿が見える(笑)
ドラムは…正直分からん(苦笑)っていうか、JUNのドラムっていまだに癖(=らしさ)が分からない。サタンさんなら分かるのかな?そこらへん天才だからなサタンさんは。
ドラムはサビ部分の派手なシンバルが気持ちいいです。
LAメタル的でLADIES ROOM的な感電ROCKでした。
あ、あとこの曲のコード進行好き。

8. TSUKUBA EXPO
この曲好きだなー。故に、歌詞がつくばエキスポじゃなくても好きだったのかな?と自問自答したりする(苦笑)
何度聞いてもアメさんのギターに唸ることしきりです。ピポパポの前のちょっとナローになるフレーズ、やっぱ良いなぁ。ここだけ聞き返したくなります。
こんな弾きまくり、もっと評価されてイイと思います。
オープニングのドラムが後半のブレイクにも使われているあたり、考えられた構成ですね。HELL DUMPは聞きやすいけど緻密なんだよな。素晴らしい。

9. 断末魔オーケストラ
北斗の拳読み返します。

10. メカトピア
茶番な寸劇で始まったかと思えば、低く激しく入るギターの刻み。ギャップがたまらん。
2番に入る前のギターはMALICE MIZERだよね?サタンさんビジュアル系好きだな。
てか、後半の「愛しい君はスクラップ〜」のところの歌い方といい、MALICE MIZERじゃん。そうだ、この曲MALICE MIZERだ。
なんかMALICE MIZERの舞台のようなセットで演奏するHELL DUMPの姿が見えてきた。気がスル(笑)
メタルとMALICE MIZERの融合が今ココに!
バスドラ忙しい曲だな。森田さん死亡。なんてね(笑)実際に無尽蔵だらか意外と平気そうなんだよね森田さん。入れ替わりが多かったドラマーですが、最終メンバーでいて欲しい人です。

11. 太陽のPASSION
エンジェル鈴木(笑)
レイディオですよレイディオ。ラジオなんてナウくない。
ヘルバムがボリューミーなんで、ラストに向けて閑話休題ですかな。意外と良い曲順かと思います。
一回ネバーデンエンディングストーリー見ておかないと気がすまない(苦笑)

12. OIL SHOCK
ライブテイクのような作りがイイっすね。
本当にアイデア盛りだくさんなヘルバムだと感心させられます。ボリューミーなのに飽きない。

13. バッチグー
サタンさんの歌い方、カラオケ歌ってる人みたいで何かイイな(笑)
ギターの音は重ためだけど、90年頃のバンドらしい曲で、当時を生きたワタクシのようなおっさんはニヤニヤが止まりません。
イントロはリンドバーグっぽいのかな?ぽいよね?
なんかんあの頃の青春映画のテーマ曲みたいで好き。
バッチグーとかホップステップジャンプとか、死語オンパレード。80年代オタク極まれりだな。
そして、それを曲に落とし込む才能。いろんなモノの特徴を見事に捉えて吐き出せるサタンさんの才能があってこそ。
二人で盛り上げるギターソロのとこイイな。是非、ステージ中央で並んで弾いて欲しい。
リムショットが入る曲は珍しいですね。他にもギターワーク等も細かく見るとHELL DUMPらしくないんだけど、曲全体をアウトラインで捉えればHELL DUMPらしい。うーむ、素晴らしい。

あとがき

あ、なんか聞いたことある!っていう部分が散見されるんですが、元ネタがどれだか思い出せないのが非常に口惜しい。てかモヤモヤする(苦笑)

超勝手な個人的希望としては、口で自己紹介するんじゃなくて、楽器で自己紹介できるような曲が欲しいかな。演奏で自然と各パートを自己紹介。
そこに鳴るとかBAND-MAIDとか見てるとそういう部分が巧くて、HELL DUMPもそういうのがあったらいいなーと思った次第です。
うまく言えないんだけど・・。各パート共テクニカルなんだけど、どうもうまくスポットライトが当たってない気がスル。ミックスダウンなのかなぁ?
あとベース好きとしては、もうちっとベースにスポットライトが欲しい。ベーシストが曲作りに参加してないのが分かる。
まぁこれらは超個人的好みで、やっちゃったらHELL DUMPらしくなくなるかもしれないからどうかな?とは思いますけど(笑)

兎にも角にも。CDでこんなに感動したのは久しぶりです。よんきゅうヘルさん!

曲が増えて、益々短時間のライブで収まらないバンドになってきましたね。
この後ワンマンが控えてますが、またその先も近いうちにワンマンが見たいです。
きっと素晴らしいHELL DUMP SHOWを見せてくれると期待しています。