2019年3月9日土曜日

GALL DUMPのライブ@WildSide東京 ワンマンダンプ

201X年3月9日。さんきゅうの日。
核シェルターという設定のWild Side東京へ行ってきました。
何のためかって?
GALL DUMPを見るためです!
あ、間違えた(半分合ってるけどwww)
HELL DUMPを見るためです!
ONE MAN DUMP DEATH!!!


4年振りのワンマンはココWilde Side東京。東京ですよ東京。
キャパ150はソールドアウトだったらしい。
名の知れた大御所が出演した時でもこんなに人居なかったよ。
すげーなHELL DUMP。頑張ってるねHELL DUMP。おめでとうHELL DUMP。

期待を隠せないヘルダンパーで開場前から外は賑わっておりました。
寒空に耐えながら待っているヘルダンパーへ、業務連絡に来た店長が一言。
「バンドが悪くて段取りが悪くてすみません。もうすぐ開場です。」⇦ニヤニヤしながらwww
あはは。なんだよ、バンドが悪いって。
入場してみれば、場内放送がHELL DUMPメンバーによるもの。
サタンさんの言葉に反応してヘルダンパーが「死の制裁を」とコール&レスポンス。
開演前から異常に盛り上がりを見せる会場。
その極め付けがオープニングアクトの、、、
GALL DUMP!!!
オープニングアクトがカバーバンドとか。
うーむ。何事も規格外なHELL DUMPさんです。
でわGALL DUMPのお写真です↓


HELL DUMP1で御馴染みの集合を再現。すげー。
掛け合いは「HELL DUMP」ではなく「GALL DUMP」笑



こちらも本家で御馴染み、北斗の拳からのどーん!



予想の遥か上をゆくギャル博士登場!
しっかり博士パートを歌っておりました。エロく。エロ博士だったなぁ(笑)
そういや、ヘル博士もギャル博士もエロ博士だった。
外見がエロいギャル博士と、内面がエロいヘル博士。
(入れたり出したり入れたり出したり)


仲良さそうで楽しそうで。ステージの上も下も笑顔笑顔。


本家でもすっかり見れなくなったブリキンパレード。
くるくる回るフリまで完璧再現。
何気に、後ろで操ってる風のギャル博士がポイント高い。
曲に入るMCも最高だったなぁ。「さよならは言わない」ってブリキンの歌詞じゃないですか。

セットリスト
1. HELL DUMP
2. OIL SHOCK (with ギャル博士)
3. フランケンストリッパー
4. ブリキンパレード
確かに、GALL DUMPには201Xよりプリティーホラーショーの方が似合うかも。

いやー楽しかった。
始まる前は、GALL DUMPとは何ぞ?ちょっとしたカバーバンドかな?程度の期待感でしたが、終わってみれば大満足の20分でした。
もうね、出演時間20分にどんだけ詰め込んでくるんだ!っていうくらい、HELL DUMP的お約束を再現しまくるGALL DUMP。
本家ヘルダンプよりヘルダンプしてた感あった(笑)そのHELL DUMP愛に脱帽です。
きっと彼らはフロッピーを超えるZIP(注:大容量フロッピーディスク)くらいの愛がインストールされているに違いない。

なんかね、おまけの巻末漫画見てる感じでしたよ。
もしサタン鈴木がミニスカツインテールだったら?みたいな。
んで、改めて冷静にHELL DUMPを構成してる要素を再確認できました。ありがとうGALL DUMP。

メンバー各人の感想を。
HELL DUMP1の自己紹介部分を文字に起こしてみました。
聞き取りづらい部分は実際には違うかもです。

Vo,ハローキリー
「夢見る少女じゃいられない。皆んなに悪夢を見せてあげる。ベッドのお供にぐっすりお眠り。地獄の修道女ハローキリー。」
ここ2年くらいのCDグッズ関連のデザインワークもこなしている方ですね。
カバーバンドまでやって、ヘルダンパーっていうか、HELL DUMPそのものになってきております。
可愛かったなぁ。コープスペイント&ツインテールのヅラ娘が可愛いとか、字面だけだとちょっと意味不明なんですけど(笑)とにかく可愛かった。

Gu,バーニング零
「いつも兄貴がお世話になっております。これからもHELL DUMPを宜しくお願いします。アメーバ伊澤の弟バーニング零でございます。」
可燃性廃棄物って設定なかった?言わないといけなかったんじゃ?(苦笑)
弟って連呼してるか「ホントに弟ですか?」って聞いてみたら「違います」と笑われたwww
ごっつい機材使ってたなぁ。何者なんだろう。

Ba,ハレンチ安chan
「愛知が生み出した平成の失敗作。鷲のマークのサンダーバードで飛び回るぜ」
ベースを弾きながらのせいだからか、古い任侠映画のイントネーションになってて地味に笑った。
果敢にマジカルパイソンもやっていました。

Dr,サバンナルカ
「テクノロジーと野生の融合。両性具有な実験動物。四つ足で駆け抜けるぜ。人造アニマルサバンナルカ」
ピーキー過ぎる設定に、どんな人かとドキドキしていたら、なんかホンワカしてて安心しました。不思議な雰囲気を持った人です。

GALL DUMP、もう一回見たいなぁ。
俺が見所を逃してしまった部分があるし、彼女らも初回でやりきれなかった部分があると思う。
別にHELL DUMPと一緒にやる必要はないと思う。
お互い活発に活動すれば、相乗効果で動員伸びそうな気もする。

人類は2種類存在する。ただの人類か!ヘルダンパーだ!
ヘルダンパーも2種類存在する。ただのヘルダンパーか!ギャルダンパーだ!

GALL DUMPについてがやたらと長くなりました(笑)
HELL DUMPさんの本編はDVDになるみたいですので、あれこれ語る必要ないしな。
とりあえずお花について語っておきたい。パークダイナーからきてたから。
自分はただのファンなんだけど、でもなんか嬉しかったな。



てか、コスモ星丸って誰よ?(笑)

俺みたいな年代で星丸っていうとハーレムQっていうバンドのボーカルを思い出す。
ラルクのサクラがいたバンドね。SSC見てて「家の都合でバンド辞めます」って言ってたはずなのにすぐラルク入ってたっていうね(苦笑)

さて。書き疲れたゆえ、ライブ本編はまた今度。。。。

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