2020年1月11日土曜日

サタン鈴木総帥を讃えよう!

本日はサタン鈴木さんの誕生日会。
讃えるシーン盛りだくさんでしたので、その様子を中心にお届けします。


ケーキ登場!
後ろに注目。メンバーが騎馬を組んステージを左右に動いてました(笑)


Tシャツのプレゼント攻勢。
まずはポルノステイトから。
欲しがっていたモノを周辺へリサーチして買ってきてくれたらしい。


続いてはメンバーから。
サタンさん、仕草が可愛らしい&あざとい(笑)


なんと3枚あるそうで。
これ、なんのヤツだろ?


2枚目。モトリークルーだ。


3枚目はボンジョビ?
ボンジョビはヘヴィメタじゃない〜♪(笑)


HELL博士とがっちり握手。師弟関係のようなもの?


盟友アメーバ伊澤さん。
バンドスタート時に一番難色を示していた方らしいですが、今ではすっかりこの通り。
アメーバ伊澤さんの聖誕祭もやってあげてください(笑)


派遣人造人間ヒロミパトラさん。



派遣人造人間マスクド55号(フィフティーファイブ)

マグニチュード森田さんはドラム上でニコニコしてました。


サタン鈴木さんを讃える極み。
なんだこの光景?(笑)

他共演者からも、お祝いの言葉と気持ちがたくさん贈られてました。
みんなサタンさん好きなんだね。
ステージの上も下もヘルダンパーだらけだ。


帰宅後、お土産を広げるの図。
いっぱいだ。太っ腹。
袋と、ステッカーと、ワンマンダンプのDVD。豪華だ。

やっとCDも買えました。楽しみ楽しみ。


バッジ、メイクしてないぞ?レア?

ピック拾いました。気づいてなかったのですが、周りが探してるから下見たらあった(笑)
ヤホーイ!なんてイイ日だ!!

ギター隊、ESPとエンドースしたんですよね?
キレのある音になってたかな?あえてイモ臭さを出してたハズなのにね。現代的になってきたのかな?

さて。楽しかったサタン鈴木聖誕祭の日記はこれにて終了。


HELL DUMPのライブ サタン鈴木聖誕祭

サタンさん生まれてきてくれてありがとう。

今年も開催されましたサタン鈴木聖誕祭。
いやさ。サタン総帥聖誕祭!
34歳おめでとうございます。
「人造人間」だの「改造されて10年」だの言ってるワリにシレっと34歳と言ってしまう適当さが素晴らしい。

「オレ達超仲良しです」とか言いつつ上辺だけな寂しさが透けて見えるイベントも多いですが。ですが。ですが!
本当に仲の良さを見せつけた本イベント。
気持ちを抑えきれない出演者が時間をオーバーしたりして、なんだかんだでトータル6時間半に及ぶハードなイベントになってしまいました(苦笑)
足腰厳しかったですが、気持ちは超HOT。

パイソンさん脱退しちゃったしな〜
午前中に子供の喘息の治療が決まって凹でるしな〜
なんて気持ちをフっとばしてお釣りがくる楽しいイベントでした!

サタンさんが気持ち良く。出演者も気持ち良く。オーディエンスも気持ち良く。
WIN!WIN!WIN!なイベントでした。こりゃあもう来年が待ちきれない(笑)
サタンさんありがとう!おめでとう!


全7バンドの大盛りに加え、各バンドが超濃厚。お腹いっぱいでした。
インディーズの頂点とも言えるイベントに成り上がったファイト一発です。


サタン軍団による軽食販売。POPは総帥直直による手書きなようで。
エロ博士、間違えた、HELL博士&サタンさんがエロく「肉棒」とアナウンスしておりました。
ちなみにサタンさんの肉棒は1万円で咥えたりしゃぶったりできるそうです。


オープニングセレモニーの様子。
各人から、サタンさんの凄さを教えて頂きました。
つまるところ、みんなサタンさんの子供!という事になりました。
ものごっつい茶番でした(笑)
締めは茨城県民の歌を斉唱。


いよいよHELL DUMPのライブスタート!
ヘルダンパー(兼出演者)に担がれて客席後方から登壇!
花吹雪が舞っております。いよっ!サタン鈴木総帥!!


今日もバッチグーなノリを魅せるHELL DUMP。
それまでの出演陣に持ち上げられて、ご機嫌極まるサタン総帥です(笑)

マグニチュード森田さんがコーラスを頑張っておられた。こんなに歌ってたっけ?
音源も操作してるし、八面六臂な活躍です。



もういっちょ本日の主役。きゃーこわい。


なんと本日のオイルは2ℓ!いつもより多めに飲まれておられた。
オーディエンスも連られて注入!注入!と熱が入る。


オイオイ、なんだこの絵面は(笑)
太ももでパーカッションのパフォーマンスでした。



太ももを付け合う二人。

派遣人造人間のヒロミパトラさん。
この方、実は元男だそうです。え?マジすか?おキレイですケド?
セクシーな胸と股間は本物の改造人間だったのか?!


ちょーえきさいちんぐ!
メンバーの布面積が低い気がします。
本日のサタンさんのTシャツはKISSでした。


残り2曲でベーシスト交代。
旦那を送り出す奥さんみたいな写真だな。
マスクド55号さんです。
サタンさんに「マスクドさんの正体って、まさかの〇〇さんですか?」と尋ねたところ「秘密です」だって。わかりました。もう聞くまい。頑張ってください。


マスクド55号さんと絡むアメーバ伊澤さん。


本編が終わり、語り出すサタン鈴木さん。
しっとり語り出すようなお写真ですが、内容はというと、、、、、
活字にするのがダルくなるホントしょーもない話で(爆)
話しきる前に誰か止めてやれ(笑)


アンコールはパワーを信じて。
ベースは交代してHELL博士。って、エっ?!
HELL博士の中の人ってアノ人ですよね?当然ザワつくオーディエンス。
やばい!やばいぞ!


奇跡の共演。この写真、サタンさん欲しいだろうな(笑)
いやもうね。弾いてないのにベース構えた姿だけで既にオーラ出てんの。遊びなのにさ。この人マジ本物。

あれ?そういえば、今日ステージ上で死ぬ人がいるって言ってなかったっけ?時間の都合で削った?



豪華絢爛な派遣ベーシスト四人衆。
まさかこんな絵面が見れるとは。


大団円。ハチャメチャなステージ上。
ステージを行ったり来たり。
普段見れない光景ばかり。


え、えぐざいる!


なんだコレ(パークダイナーの店長風にwww)

これにてライブ終了!お疲れ様でした!

いやー、楽しかった。

やっぱりね。
イチ推しだったパイソン大塚さんが脱退して、どうしようもない気持ちが渦巻いてたりしたんですが。
なんか今日のお祭り騒ぎ見て、そんな気持ちはどっか行っちゃいました。
これからどうなろうともHELL DUMPを応援していきます。

いうても。
交代するならベースが一番違和感少ないかなぁ〜と思っていましたが、そんなコトは無いと痛感した本日。
魅力的なベーシストが入ってくれる事を期待したいと思います。

後任メンバーが決まらないのに活動し続け、しかも公開オーディションなどと逆にエンターテイメントにしてしまうHELL DUMPに脱帽しきり。
メンバーは大変でしょうが、頑張ってください。

今年も大成功のうちに幕を閉じたサタン鈴木聖誕祭。
これも一重にサタンさんの生み出す楽曲と人間性の賜物。
それとアメーバ伊澤さんとマグニチュード森田さんの魅力によるものだと思います。
素晴らしきメンバーに乾杯。

今日もまた「HELL DUMPに出会えて良かった。好きになって良かった。」
と思える大切な日になりました。

サタンさん生まれてきてくれてありがとう!

これであの
オヤジのマスかき
のクダリが無ければ綺麗に終わったのに(笑)
パイソンさんが抜けて「美しさ」が減ったよHELL DUMP。あはは。

2020年1月7日火曜日

HELL DUMP Ba.パイソン大塚脱退!


HELL DUMPからパイソン大塚さんが脱退してしまいました。

ワタクシ、2019年3月のワンマン以来、ライブへ行く事叶わず。
「サヨナラお疲れ様」を直接伝える事なく。最後の勇姿を見る事なく。脱退の日が過ぎてしまいました。
無念です。

天秤にかけるなら、幼い子供優先。そんなの当たり前。
でも。質量で言うならば、子供が10kgだとすると、パイソンさんは9.9kg。
差なんて、ほとんどありません。そんくらい好きでした。
はぁ。一生後悔するでしょうね。脱退するまで一度もライブへ行けなかった事を。
せっかく脱退日までの猶予期間を長く取ってくれたのにね。

脱退。
発表される前から危惧していました。脱退の話しが出た時「100%パイソンさんだな」と思いました。
パイソン大塚さんと何度かお話しさせて頂いた中で、彼の趣味嗜好が多少なりとも伝わってきていたのですが、
最近のHELL DUMPはソコからかけ離れてきているな~と思っていたからです。
パイソンさんが楽しそうに語っていた音楽は、初期ビジュアル系のX、D’ERLANGER、BUCK TICK等。楽器、衣装、小物等を見てもそれがわかります。しかしニューヘルバムは洋メタル。方向性的にどうなのかなぁと。
メタルだと演奏が忙しくてダンスを披露することもできません。
また、ファンとの距離感を大事にしているお方。鍋パーティーくらいならまだしも、お泊まり会はさすがに「大丈夫?」って思いました。
我々の年代は、スターがスターであった時代の生まれ。アーティストはステージ上のスターであり、身近な存在ではないのです。私生活が見えないミステリアスなスターなのです。素の姿を見せるようなイベントはかなりキビしかったのでは?と推察します。

脱退についてパイソンさんは「齟齬」という言葉を使っていましたが、まさにそうなのでしょう。ズレなのでしょう。

知った風な文章書いてますが、あくまで推察です。直接聞いたワケではありません。悪しからず。

ちょっと思い出話をば。
最初にHELL DUMPを見てパイソン大塚さんを知ったのは2013年末。
世界観が出来上がっている上に踊りまくりで「なんじゃこのベーシストは!」と驚愕したのを覚えています。
当時は我々夫婦以外に一般ファンがいないライブもあった為、気を使われて(苦笑)よくメンバーから話しかけてもらいました。
パイソンさんも話しかけてくれたのですが、最初は、スッピン私服姿に誰だかわからず「誰?このアンちゃん?」状態でした(爆)
ただ、そんな姿を見せてくれたのは最初だけ。すぐにステージ上も下もパイソン大塚に徹するようになりました。彼はアーティストだった。

寡黙でクールな印象。真面目なのかふざけているのかよく分からない場面も多く、最初は少し怖さもありましたが
「元お笑い芸人で、笑っていいともに出演したこともあるんですよ」
と聞いて「あ、笑っていいんだ」と安心したのを覚えています(笑)

パイソンさんが我々夫婦とよく話してくれるようになったキッカケがあります。
たまたま自分たちが持っていたD’ERLANGERグッズを見て「僕も好きなんですよ」と話しかけてくれたんです。
よくよく聞くと、かなりなファンであることが判明。
そういや、マラボーはKYOちゃんだし、マネキンはD’ERLANGERっぽい。めっちゃファンだった。なぜに気づかなかったのだろう?というくらい醸し出していた(笑)
パイソンさんがCIPHERになりきったコピーバンドを見れたのは、良い思い出。超楽しかった。

パイソン大塚さんは、あまり話さない印象もありますが、好きなモノの話になるとマシンガントークでした。クール時とのギャップが凄いのなんの。
少年の目をして語る姿にほっこりさせてもらいました(笑)

ステージ上もステージオフも楽しい日々でした。

パイソン大塚さんは、アーティストでしたね。
自分をよりよく魅せる為に常に120%で挑んでいるのがビシバシ伝わってきました。
聞くところによると、練習からダンス付きでやっていたらしい。そりゃそうだよね、あんなの本番だけでできる筈ない。
会場に合わせてパフォーマンスをしていたのも特徴。ハードロックハウスなら階段使うし、ワイルドサイドならせり出してるスピーカー台に乗ります。パイソンさんが登壇すれば、そこはオレ様専用のセットになるのです。素晴らしい。
練り上げてきたパフォーマンスだけでなく、そこにある物全てを使う知性派。魅せる知性派、

あと、彼はファンに優しかった。
写真をねだられると、ロゴ入りノボリまで誘導してくれたり。
ファンの目線や心理を忘れない。ファンが望むモノをさり気なく提示する。
ほんっっとうに、心優しいアーティストでした。ステージ上も下も美しくパイソン大塚でした。

面白かったのは、サタンさんがパイソン大塚さんの魅力を全く分かっていなかったこと。どうも相容れないセンスだったようです(笑)
ネタをやっていた時代は「突っ立ってないでネタに参加してくれよ」とか言っていました(笑)
違うのです。突っ立っていることがパイソンさんのパフォーマンスであり魅力なのです。いや、突っ立っているのではなく、一番美しく見えるポーズをキメているのです。パイソン大塚というキャラクターを守り続けているのです。突っ立っているだけに見えて実は全力でパイソン大塚なのです!

ハァ、ハァ、、、、
パイソンさん好き過ぎて感想にフィルターがかかってる気がする。自分でもそう思う。・・・無視してください(笑)
キッスオブドリームファンタジー。彼は夢を見せる男。フィルターをかけてしまう男なのです。

HELL DUMPでのパイソン大塚はもう見れませんが、追い続けたいと思います。
コピーバンドやってる彼の瞳は少年そのものであり、イキイキしていました。きっと、これからも、そうなのでしょう。
難点は、情報発信してくれないこと。コピバンは遊びだから宣伝しないと言っていました。
そんな事言わずSNSやってくれないかなぁー。

また何処かへ会いに行きます!

それでは過去記事より写真を再掲載。
ありがとう!パイソン大塚さん!!


長らく定番衣装だったピカピカのシルバー。

赤バージョンもありました。

オーディエンスを熱く煽る!

 節目のライブではTシャツ姿も。ポニーテールが萌え。

 ファンを悩殺しまくった、浴衣に網タイツ姿。


このキメポーズも凄いですが、このポーズに至るまでもパイソン大塚劇場でした(笑)

 二の腕ファン垂涎のサービス衣装。

 ここまでカッチリとセットした髪型は貴重でした。珍しい。

マネキンと舞踏会を繰り広げたソロコーナー。

鞭を振るうパフォーマンスは、さながらSM女王様。

ビキニラインに釘付け(笑)

確かイメージ的に地獄警察とか言っていたような?
XのTAIJIの影響がうかがえる衣装。

 全力の投げKISSをキメる麗しいお姿。

ギャー!そんな眼光向けられたら!

COMPLEXのコピーバンドでボーカルを担当したパイソン大塚さん。
吉川晃司になりきった高度なモノマネに会場は大爆笑。

D'ERLANGERのコピーバンドでCIPHERになりきるパイソン大塚さん。

写真が悪いですが。HELL DUMP80の一コマ。
気分はCRAZEの滝川一郎?

人造人間辞めてもご活躍を期待しています!
心の底からありがとう!パイソン大塚さん!!