10月1日。越谷EASY GOINGS。
HELL DUMPのライブへ行ってきました。
前回ライブから僅か一週間。
忙しいのに何故こんなスパンで行けたかというと…
超地元だから!
当日のワタクシの動き。
子供と楽しい夕飯。普通に晩酌。
子供がおねむになる21時頃チャリにまたがる。
10分後にはライブハウス内。
なんて素晴らしいんでしょう(笑)
夢のようですワ。気楽にチャリでライブ見に行けるなんて。しかもHELL DUMP。
日常の延長だとダラダラ見てしまいそう…
と、思ってるそこのアナタ!大丈夫!
HELL DUMPは、始まった瞬間、非日常へ引き込んでくれます!
超エキサイティングDEATH!!!
すごいなぁHELL DUMP。吸引力が違う。
それでは本日のお写真です。
見ていて楽しい揃えたフリ。
ステージ上は、しっちゃかめっちゃか。
さらに、しっちゃかめっちゃか。
B級アクションバンド?A級ステージングバンド?
メンバー全員の雄叫びが響き渡る!
いつも仲良しギター隊。
ダブルでバスドラに足をかける。
アメーバ伊澤さんの頭をグリグリこねくり回すパイソン大塚さん。
ヒートアップしていくステージ上。
パイソン大塚さんのベースに、先週は無かった文字が新たに刻み込まれてました。
「KISS OF DREAM FANTASY」
HELL DUMP内での役割(?)みたいなヤツですね。
誰が考えたんだろ?意味はよく分かんないけど似合ってます(笑)
このベースには「俺がHELL DUMPのパイソン大塚だ!」という文字が描かれています!
今日のドラムはサポートのデンジャー楠デンジャー氏。
なんかノリノリなんですけど…
ノリノリすぎじゃない?(笑)
要所要所でことごとくポーズを決めてくるデンジャー楠デンジャー氏。
格好はHELL DUMP80。
ジャッキーチェン映画のテーマソング流してるのにロサンゼルス帰りとか言ってる。
THE・カオス。
さらには積極的にMCへ参加。
なんなんだこの人。サポートなのに。
ヘルダンパーとして親しみしか感じない(笑)
こんな最強の助っ人が現れるとは…。
ヘルダンパーは業界人にも多いということか。。。
ドラムもなかなかでした。
キレのジャンクロード山崎さんと、パワーのマグニチュード森田さん、二人の中間くらいかな?
「こんなドラムだとHELL DUMPはこう聞こえるのかぁ」と面白かったです。
HELL DUMPはPOPな曲もあるから、ドラムがちょっと軽いと(というより抜けがいい?)より一層メタルから離れる印象。
ドラムが変わるとやっぱ印象変わるなぁHELL DUMP。それだけ個性が出てる証拠か。
さてココからは感想などを箇条書き。
今日は熱狂的なヘルダンパーが「ナイスな野次」を飛ばしていて、ステージの上も下も熱かったです(笑)
ナイスな野次大切。HELL DUMPがもっともっと面白くなる。
パイソンさんがたくさんお話ししてくれて嬉しかった。
内容が個人情報なのでココには書けませんが(苦笑)まさかあの人がそんな人とは…。
ギタリストが何故ドラムでデランジェなのかずっと謎でした。納得しました。
仲良くなっておきたい(爆)
コピーバンドやる時はなんとしても見に行かねば!
っていうかパイソンさんがちゃんと告知してくれることを祈る(笑)
個人的に超珍しく。アンコールの声を出しました。
普段は、妙に恥ずかしくてあんまやんないんですけども。
なんか今日楽しくてもっと見たかったから。
あと、派遣さんが練習してたらもったいないだろうと思って(笑)
アンコールやってくれてよかった。
少しでもいっぱい見たいもんね。
今日対バン全然見れなかったからチケ代的にも。
「埼玉県民は茨城県民をバカにしてる」みたいな事言ってたな。
最近は地元ネタが定番なのかな?
地元ネタねぇ…。うーんと。そうだなぁ…。
埼玉県人の特徴はですね、
「自分が住んでいる埼玉県に愛着が無い」コレにつきます。
欲しい物や楽しい事は全部お隣東京にある。山は近県に適わず、海は無しで、自然も微妙。
他県をバカにしても、自分の県は誇れない。これが一般的な埼玉県人です(笑)
ここで越谷豆知識。
フルーツで有名な千疋屋の名前の由来は、越谷にあった地名からです(千疋=現在のレイクタウンあたり)。
つくば山由来の女体神社があります。←つくばから逃げてきたお姫様が故郷を偲んで作られた。
脱線しまくりで長くなりました。
地元なのにまたお友達呼べなかった…。
今日は出番遅かったからね。もう中年なお友達ズは厳しいらしい(苦笑)
まぁ初めては正規ドラマーで見て欲しいしね。
ヘルダンパーさんもっとあつまれー。
越谷は都心からアクセス悪くないですよ。皆さんおいでやす。
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